リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

気について 3

鍼灸学生時代まさか、糖尿病やリウマチが治せるとは思っても見ませんでした。高麗手指鍼と出会ったおかげです。今も修行中の身、さらに上を目差して研究をしています。
そのなかでも「気」という分野は広く深く、研究方向も定まらず、そこがまた面白いところでもあります。
いまあるセミナーに参加をしています。そこで出会った方がすばらしい気の持ち主です。私も治療をしてもらって「エッッ、どうしてそこに鍼を打つの?」「身体がそこに打ってくれといっている」というレベルなのです。今の私には考えられない領域です。
友人の鍼灸師が「手に負えないので診てくれる?といって患者さんを回してくれるのだが、しばらくして電話がかかってきて『どうだった?』うん、治ったよ。『どうやって治療したの?』これこれこうしたんだ。『同じことやったんだけど、何か隠してない?』」という会話が交わされるそうです。
鍼灸雑誌で見た記事に、京都にいらっしゃる有名な鍼灸師は1本の鍼で治療するそうです。5分患者さんと話をして、一本の鍼を刺す。病気を起こしている原因を治す、たった一つのツボを探り当てる。外から見れば名人、私から見れば気の達人です。先は長いなーと思ってしまいますよね。
これは歯医者さん。歯医者では顎関節症が問題になっているそうです。高麗手指鍼では、この症状は簡単に治せるのですが、分野の違う歯科領域では治せないそうです。でも彼はイギリス人のセミナーに参加し、チャクラを開いてもらったそうで、この症状を手で治しているそうです。気とはちょっと違うかも知れませんが、私がいるといつも何か起こります。休み時間にセミナーとはまったく関係ないことを始めてみました。ちょっと皆さんへのサービスで、股関節調整を教えてあました。ところが私はこうして治すとか、私はこうだと3人も4人もやりだしました。鍼灸師1人整体師2名歯科医師2名が入り乱れて秘儀を開陳したので、言いだしっぺの私がびっくりしてしまいました。エステで足の長さ調整何万円というのがアホ見たいな事と分かりました。どこでも出来る人・やれる人はいるんだと認識しました。見ているとやはり何人かは気を何気なく使っているのです。根底にあるものはそこに尽きるのです。骨が動くのではなく、筋肉が動いて骨が動くのです。筋肉は気で動かせます。無理やり力づくで動かすことはありません。
中国や日本韓国は気の世界が広がっていますが、西洋ではどうなっているのか。もちろん西洋医学のなかで気が語られることはありません。しかし怒られるかも知れませんが、キリストが骨折した子供に触ったとたん歩き始めた。星の教団というのがあったそうですが、その教祖もまた同じようなことを行ったと記述されています。今現在はヒーリングという言葉で語られる世界が、気の世界ではないでしょうか。もちろん鍼の治療もあり、そこでは我々と同じように気は語られていると思います。レイキはもっともポピュラーなようです。
昨年アメリカ在住の女性から、骨折した子供を早く完治させたい。どうしたらよいかというお尋ねがありました。いろいろあるが気の世界ではどうかと聞きました。するとすでにレイキ、中国気功、またロシア人女性が気功のようなことをしてくれたそうです。その中から一番過去に効果の出た実績のあるレイキを勧めました。
あちらの世界嫌いですか?怖いですか?いかがわしいですか?どうも気の世界を突き詰めていくと、そちらの世界に行ってしまうようです。チャクラを開くって分かりますか。チャクラはヨーガの世界をのぞくと分かりますが、身体の中にあるいわば気の入り口、気のセンターとも言えるものです。このチャクラを開くときあちらの世界に行ってしまったということを読みました。幽体離脱を起こし地球を離れ、宇宙の果てまで行くと、そこは時間も流れずただ魂が漂っている世界なのだそうです。宇宙の叡智が支配する世界でもあるらしいのです。
怖いですか?患者さんの中に「私昔から幽体離脱が出来るのです。今まで変なやつと思われるので誰にも話さなかったのです。」と言う方がいらっしゃいます。おそらくこのような能力を持っている方は相当いると思います。私たちは子供の頃はこのような能力を皆持っているらしいです。「お父さん、あそこに変な人がいるよ」と言うのは、「子供の頃はこのような、霊を見る能力が備わっているようです。成長に伴って関心がほかに向かうため、いつの間にか失われてしまうのです。霊の世界と現世とはつながっているか、混在しているか、あるいは表裏一体になっているのでしょうか。私は知りたいと思っています。歌手の秋川雅文さんの「千の風にのって」で、「私のお墓の前で泣かないでください。私はそこにはいません。」と言う歌詞がありますが、このようなことを表しているのでしょうか?
先生に質問すると、どこかに聞いて回答する。「先生はどこに聞いているのですか?」「あちらの世界です。」あちらの世界に聞いて答えをもらっているとのことです。「その答えが占い師だと答えは占いになり、鍼灸だとそれが治療に関連する答えになる」とのことです。分からない方はいかがわしく思えるかも知れませんが、もともと鍼灸は易とも深く関係するものなのです。占いと東洋医学は表裏一体なのです。どこまでが占いといえるのかは、十分検討しなければならないでしょが。
エーッ。びっくりしました?でもこういうことを、すべてではないものの理解している治療家が、治せる治療家、達人になれると私自身は思っています。
今日はうれしいことがありました。MLBのロッキーズ松井稼頭央選手が満塁ホームランを打ちチームの勝利に貢献しました。日本ではイチローより大リーグで活躍できる選手と評価が高かった選手が、一度どん底を味わって這い上がる、復活のドラマはうれしいものです。がんばれ松井稼頭央選手。